Intelligent Life

これからの時代に必要なのはインテリジェンス。欧米や新興国に負けないよう頑張りましょう。

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昨日で、事実上、2007年度の市場が終わりました。

私の決算は次の通りでした。▲印はマイナスです。小数第1位まで求めてはいますが、自前の Excel 計算ですし、若干、売買はしていますので、誤差があると思います。

① FX         22.6%
② 国内株式    11.2%▲
③ 外国株式    25.9%
④ 金         27.0%
⑤ オルタナティブ 24.5%▲
トータル(流動資産約15%を含む)13.4%

FXと外国株と金がそろって20%台というのは、結構、良かったですね。今年はサブプライム・ローンの問題で世界中がかき回されましたが、新興国や欧州が堅調だったので、こういった成績になりました。

FXは理論値でスワップが20%強入る程度のレバレッジをかけていましたので、それを若干上回る22.6%ということで、ほぼ、戦略どおりの結果となりました。しかし、これもサブプライムのおかげで実際はかなりの乱高下でした。単に年の終わりでつじつまが合っただけと言えるかも知れません (^^;

金も良かったですね。コモディティの値段が上昇し、それに乗る形で金も上昇しました。ドルの信用力低下も金の上昇に貢献?!しました。これもサブプライムの影響でしょうかね。

一方、国内株式はTVで言われているように「置いてけぼり」でした。いろいろ問題はあると思いますが、原因は金融庁を始めとする「監視のしすぎ」でしょうか。あと、裁判所が「資本主義を理解していない」という問題もありますし、そもそも日本全体の経済構造が変わっていないというのもあります。あとは年金問題、その原因のひとつである少子化。少子化については、政府はあきらめましたかね。最近は話題にも上りません。最後に天文学的な(1万円札を積み重ねるとスペースシャトルの軌道を超えてしまう)政府の借金でしょうか。

でも、トータルで13.4%という成績は、個人投資家としてはまずまずでした。「結構、うまく売買したのかな?」と思っている方がいらっしゃるかも知れませんが、私の戦略は「世界分散」「buy & hold」です。若干は売ったりしますが、ほとんどは買いっぱなしです。この1年、ハーバードやエール大学の基金がどれだけの成績を収めているかが知りたいところですね。

さて、2008年はどんな年になるでしょうか。少なくとも年の前半は、サブプライムの余波が残りそうです。日本株は上がるという評論家が多いみたいですけど、上がってくれるかな。昨年は、ファンダメンタルズというよりは、投機マネーの動きによって為替や商品市場が動いてしまったという感があります。経済の観点から見ると、日本株が下がると円安だと思うのですが、今年は日本株が下がるとリスクが取れないということで外貨の手仕舞いに走ってしまい、その結果、円高(外貨安)に触れてしまうという傾向になってしまいました。

できれば2008年は、今年のような乱高下の市場にならないことを祈ります。来年が、個人投資家にとって実りのある年でありますように!
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今年も残すところ、あとわずかになりました。

2007年は、個人投資家だけでなく機関投資家にとっても、何かと大変な年でしたね。2月末の中国発世界同時株安に始まって、サブプライム問題による夏・秋2度の株安円高。日本株は年間を通してマイナスでした。

私は、自分の運用成績の目標を、エール大学やハーバード大学の大学基金運用チームに置こうとしていますが、彼らの今年の運用成績は、どうなりそうなのでしょうね。書籍では、エール大学の1980~2000年の運用成績が分かるのですが、ホームページで毎年の運用成績が分かるといいのだけど。どなたか、ご存知ありませんか?

私の今年の運用成績(現時点)は、10%を少し超えそうな雰囲気です。成績が良かったのは、FX、外国株ファンド、金でした。いずれも20%台です。逆にダメだったのは日本株ファンド(-11%)、オルタナティブ(不動産 -27%)でした。

今年は、FXが良かったのは「想定内」だとして、外国株式と金が良かったですね。外国株は特に、新興国が良かったです。全世界のインデックスは、アメリカが良くなかった影響で、全くさえませんでしたが。来年は、どうなるでしょうか。中国株は、いまや割高になってきている気がするので、地味にバリュー投資をするのがいいような気もします。

来年はダークホース?で日本株が良いとする評論家もいて日経平均23,000台だと言っていますが、どうでしょうね。上がるのなら歓迎だけど、日本は官僚が規制ばっかりかけているので、世界の投資家は興ざめみたいですよ。最近、施行された金融商品取引法でしたっけ。これはホントに大きなお世話ですよね。せめて、説明を受ける投資家側の判断で、リスクに関する説明を超簡略化しても良いという選択肢を設けてあげればよかったのに。まぁ、まともな投資家は、ネット取引が中心でしょうから、あまり関係ないかもしれませんが。

そうそう。木村剛さんが言っていました。「宝くじはリスク商品なのに、商品説明をしなくてもいい」って。日本の宝くじの期待リターンは、マイナス54%です。最近は外貨預金の手数料が高いということが周知の事実みたいになってきていますが、宝くじの手数料は46%だったのですね! 宝くじ売り場に並ぶ時間があったら、世界の株と債権のインデックス・ファンドやETFを買った方が、よほどいいですよ。

と言う事で、今年はあまりアクティブに書けませんでしたが、来年もよろしくお願いします。

#今年もまだ少し、残っておりますが このページのトップへ

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古琳斗(コリント)
  • Author: 古琳斗(コリント)
  • 難しくなって来ている時代だからこそ、インテリジェンスが必要です。知識を得ることは本来、楽しいもの。ゲーム感覚で向き合ってみましょう。

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