Intelligent Life

これからの時代に必要なのはインテリジェンス。欧米や新興国に負けないよう頑張りましょう。

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私の親兄弟は、皆、CITIBANK に口座を持っていて、早くから外貨預金をしてきました。当時は日本の銀行の格付けが東京三菱銀行(UFJとの合併前)でもやっとA位で、CITIBANK は AA でした。今日現在、S&Pのホームページでは三菱東京UFJがA+、シティバンク銀行がAA(ネガティブ)ですが、ちょっとあやしいですね。総じて格付けは、米国に甘い気がします。米国ソブリンは今もAAAだし(現在はAAAネガティブでしょう!)。今やシティグループの時価総額は、三菱東京UJFはもとより、みずほや三井住友よりも下になっています。

ところで、最近は米国のシティバンクが破綻したら、どうなるんだろうというのが、我がファミリーの関心ごと。結論から言うと、CITIBANKからの離脱に向けて動いています。とは言っても…

一言で言うと、私たち日本人にとってのシティバンク(正確にはシティバンク銀行株式会社)は、日本法人の銀行です。もっと直接的に言うなら、日本の銀行の1つです。よって、シティバンク銀行が破綻した場合、円の部分は預金保険機構による保障対象となるようです。一方、外貨預金の部分は保障対象外ですが、これは他の日本の銀行で外貨預金をした場合と同等の扱いになると思われますので、シティバンク銀行を特別視して考える必要は、どうやらなさそうです。とは言え、米国のとばっちりを受ける可能性は高そうですから、ここは避難という選択を取りました。

一方、米国ソブリンですが、どうやら今回のサブプライム問題で、住宅公社とAIGの債務が加わったことで、政府の債務が一気に2倍になってしまったのだとか。私たちは米国政府と言うと、「相当規模が大きいから、住宅公社とAIGの負担は致命的なほど大きくはないだろう」という感じで見ていましたが、この額には驚きです。この債務の大きさだと、日本やイタリアの AA と同等のレベルに落ちてしまいます。

しかしながら、普通に考えると米国政府はS&Pやムーディーズに AA を付けさせるなんてことは、させないでしょう。もし、そうなったら、米国国債は暴落です。でも、米国国債がずっと AAA だと、世界から「おかしいんじゃないの?」という声が上がりそう。でも(「でも」が続きますが)、米国国債は世界中の金融機関や投資家が持っていたり、外貨準備高の主力だったりするので、暴落してもらっては困るという事情もあります。したがって、AA+ あたりで妥協が図られるのかも知れません。たちまちは、ビッグ3の行方が秒読み段階に入っていますが、その後にはシティグループが控えているという構造になりそうな雲行きです。

こういう時代に、私たちはどこに資産を預ければいいんだろうという気持ちになってきますね。この問いに関する回答の一つは、「信託銀行にちゃんと預けてくれている優良FX業者にお金を入れておく」のように思います。別にFX業者でなくてもいいのかもしれませんが。発想を変えた回答としては、「自分に投資しておく」「子供(の教育)に投資しておく」というのも考えられます。この方が、「景気刺激策」になりそうですね。
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古琳斗(コリント)
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  • 難しくなって来ている時代だからこそ、インテリジェンスが必要です。知識を得ることは本来、楽しいもの。ゲーム感覚で向き合ってみましょう。

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