Intelligent Life

これからの時代に必要なのはインテリジェンス。欧米や新興国に負けないよう頑張りましょう。

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久しぶりに花札を買いました。いや、小学生時代に自宅にあった花札は自分が買ったものではなかったので、「初めて買った」が正解かも知れません。

花札は日本の文化がいろいろ反映されていますが、調べてみたら「磯野家の秘密」ならぬ「花札の秘密」みたいなものがありました。

(1) 花札の絵柄は12ヶ月分ある
  言われてみれば当然な気がしますが、考えたことはありません
  でした。ちなみに1月から言うと、松、梅、桜、藤、菖蒲、牡丹
  萩、芒(坊主)、菊、紅葉、柳(雨)、桐となります。

(2) 松や梅の短冊に書かれている文字は「あかよろし」である
  子供の頃は「あのよろし」と読んでいたのだと思いますが、
  昨晩、改めて見てこれは「あかよろし」かもと思い、調べて
  見たら正解でした。というのは、大人になってから書道の
  「かな」を勉強していたからです。
  「の」に見えるのは「可」の草書体。ちなみに「か」を表す
  漢字として、「可」の他に閑、我、駕、賀などの漢字が使わ
  れます。平仮名、カタカナの「か」「カ」の元の字は「加」
  ですね。
  なお「あかよろし」の意味は「あきらかに良い」だそうです。

(3)「梅に鶯」の絵の鳥は鶯ではなく「メジロ」である
  鶯の色は茶褐色と白だそうで、そうするとこの鳥は鶯では
  ありませんね。

(4)「しかとする」の語源は10月の「紅葉に鹿」である
  10月の絵である鹿が横を向いていることから「鹿十(しかとう)」
  がなまって「しかと(する)」となったようです。

(5) 藤の絵は上から下に垂れている
  藤と萩の絵は赤と青の違いのように見えますが、青の藤の方は
  葉が上から下に垂れ下がっています(「藤にホトトギス」の絵を
  参照)。

(6) 鶯とホトトギスは別の鳥である
  上の(5)を書いていて気になったのですが、鶯とホトトギスは
  別の鳥ですね。鶯はスズメ目ウグイス科の鳥、一方ホトトギスは
  カッコウ目カッコウ科の鳥です。混同している人が多いかも。

(7) 坊主の絵の「花」は芒(すすき)である
  子供の頃から「坊主」と読んでいたので気にしていませんでしたが、
  あの絵は芒の絵です。私はずっと「地面」だと思っていました。

(8)「桜に幕」は読んで字のごとく「幕」である
  子供の頃は、山道に手すりのある絵が書かれているのだと思って
  いました。ずっと、さかさまに絵を見ていたのですね。

(9)「梅に鶯」は10点である
  梅松桜という言葉があるくらいなので、「梅に鶯」は一番得点の
  高い札だと思っていましたが、そうではないのですね。ちなみに
  「紅葉に鹿」も10点です。

(10)カス(1点札)が1枚なのは柳(雨)だけである
  ちなみにカスが3枚なのは桐だけで、その他の月はカス2枚です。
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  • 難しくなって来ている時代だからこそ、インテリジェンスが必要です。知識を得ることは本来、楽しいもの。ゲーム感覚で向き合ってみましょう。

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